脳と脊髄リハビリ研究センターのリハビリの特徴

当センターは、麻痺の回復に効果的とされる最新の脳科学神経科学を取り入れたリハビリを提供しています。

そのため、従来のように『マッサージ』や『筋力トレーニング』のみでリハビリを終了するのではなく、感覚に対するリハビリ』にも力を入れています。

感覚に対するリハビリの重要性

脳卒中後などに生じた麻痺のリハビリを行なっていく際、よく焦点が当たりがちなのが『筋肉』です。

例えば…

✅筋肉が硬くならないようにマッサージを行う
✅筋肉がしっかり動くように運動を行う

など、従来のリハビリでは筋肉に着眼したリハビリが多く行われています。

しかし、このように筋肉のみに着眼したリハビリでは、麻痺そのものの改善は行いにくいです。

なぜならば、筋肉というのは脳から送られる運動指令によって動いているからです。

そして、最も大事なことは…

その脳から送られる運動指令には材料が必要であり、それが『感覚情報』なのです。

 

もしも、感覚情報がなければどうなるか…

 

 

このように感覚情報が不足していると、脳の運動を司っている場所から適切な運動指令が出しにくくなってしまいます。

これが、麻痺を増強させてしまう要因の一つとなってしまうのです。

コンセプトは『を変える』

当センターで行うリハビリサービスで大事にしているコンセプトは『脳を変える』ことです。

つまり、最終的に運動指令が行き着く『筋肉』のみをターゲットとせず、運動指令を行っている脳そのものの変化を促すことを重要視しています。

一度損傷した脳って変化するの?

このような疑問を抱かれた方、安心してください。

確かに、一昔前であれば「一度損傷した脳は変化しない」というふうに言われていましたが現在は多くの研究によって、一度損傷した脳もリハビリによって変化することが明らかになっています。

詳しくはこちら

脳を変えるためのリハビリプログラム

当センターでは、脳から適切な運動指令が出せるようになるために、まずは必要な感覚情報をキャッチできるようになるためのリハビリを行なっていきます。

この感覚情報をキャッチするというリハビリは一見簡単なように見えますが、案外一人では困難な場合が多いです。

なぜならば、様々な神経疾患によって感覚障害などを患っている場合は特に「自分の体がどうなっているか分からない」という現象に陥ってしまうことがあるからです。

そのため、当センターではその辺りを担当セラピストが丁寧にサポートし、体の感覚機能を高めその結果筋肉に適切に運動指令が出せるようになることで、動かしやすい体をつくっていきます。

当センターの代表である金田はイタリアにて神経疾患に特化したリハビリの研修を終了しており、そこでの経験を元にリハビリサービスを展開しています。

 

最新のリハビリを一人一人の特性に合わせてオーダーメイド

①当センターでリハビリを行う際は、お客様へリハビリ中のビデオ撮影へのご協力をお願いしております。

 

②撮影させて頂いた動画は、リハビリ終了後に担当セラピストがセッションを再度見直し、介入中の【効果的&今後も継続していく点】や、逆に【改善が必要な点】をそれぞれ割り出し、お客様専用のリハビリデータにまとめます。
それら情報をもとに、世界中で日々更新され続けている最新のリハビリを海外論文等から取得し、お客様の身体特性や症状に合うようにオーダーメイドな形で応用しています。

 

〜1回のリハビリでも入院中と同じくらいの効果を〜

脳卒中などによって医療機関へ入院していた頃は、毎日2〜3時間のリハビリが行われていたと思いますが、退院してしまうとその回数は激減してしまいます。

だからこそ、退院後のリハビリは『1回』のリハビリがとても重要であるということを私たちはとても強く認識しております。

そのために、撮影させて頂いたリハビリをじっくり振り返ることでお客様の病態を深く解明し、そして世界中で更新され続けているエビデンスを取り入れることによって、お客様に必要なリハビリを常に最新の形で提供し続けられるよう日々研鑽しております。

 

リハビリの成果

最後に、現在当センターでリハビリを行なっている皆様のリハビリの成果や効果をご紹介致します。

ケース① 腓骨神経麻痺により下垂足を患ったお客様(写真をタッチ)

ケース② 脊髄損傷により両側下肢の麻痺を患ったお客様(写真をタッチ)

 

ケース③ 脳卒中により手指麻痺を患ったお客様(写真をタッチ)

 

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☎︎092-600-9744