近年の研究報告で脳卒中後の手の回復は日常生活における使用頻度が最も重要であることが示されました。
生活の中でどれだけ麻痺側の手が活用できているかを調べるツールとしてMotor Activity Log(MAL)というものがあります。
このページでは、当事者の方がMotor Activity Log(MAL)をご自身で記録できるよう評価用紙を添付しています。
ぜひ、この機会に日常生活でどのくらい麻痺側の手が参加できているのかを客観的に調べてみてください。
なお、「日常生活における手の使用頻度の大切さ」については、以下の動画で解説しています。
先にこちらからご覧いただいて、以下に添付しているMotor Activity Log(MAL)の評価を行うことがオススメです。